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日光金谷ホテル本館

にっこうかなやほてるほんかん

区分/種別
国登録−有形文化財
所在地
日光市上鉢石町
時代
近現代-明治時代
石材名
(外壁)大谷石(凝灰岩)
見学
〇(見学の際は所有者に相談してください)
駐車場
トイレ
文化財概要

明治26(1893)年開業時の木造2階建てを、昭和10(1935)年に地面を掘り下げ3階建てに増築した(3,848㎡、幅約29m、奥行約37m)。金谷ホテルは明治6(1873)年、東照宮の楽師をしていた金谷善一郎が自宅の一部を外国人のための宿泊施設「金谷カッテージ・イン」として開業したのがはじまりで、その後現在地に移った。外壁に大谷石を利用し、内部は和風意匠を取り入れた近代日光を象徴する建造物である。


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