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二荒山神社社殿

ふたあらやまじんじゃしゃでん

本殿

本殿

区分/種別
県指定−建造物
所在地
宇都宮市馬場通り1丁目
時代
近現代-明治時代
建築種別
宗教建築
見学
〇(外観のみ)
駐車場
〇(有料)
トイレ
文化財概要

本殿・拝殿:明治10(1877)年上棟、神楽殿:明治19(1886)年、神門・東廻廊:大正6(1917)年建造

昔から「明神さま」として信仰されてきた宇都宮の総鎮守。武神を祀っているため武家の崇敬が篤く、藤原秀郷、源頼朝、徳川家康なども崇敬し、奉幣や神領を寄進している。慶長10(1605)年には家康による社殿の造営、火災焼失後の弘化元(1844)年に再建、慶応4(1868)年の戊辰戦争の戦火で焼失後、現在の社殿が再建された。本殿は伊勢神宮にならって神明造で、拝殿・神楽殿は入母屋造、神門は切妻・軒唐破風で門の両翼は入母屋造の廻廊となっている。


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  • 神門

  • 神楽殿

  • 拝殿内部