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カトリック松が峰教会

かとりっくまつがみねきょうかい

区分/種別
国登録−有形文化財
分類
教育・文化等
所在地
宇都宮市松が峰
時代
近現代-昭和時代【昭和7(1932)年建設】
見学
〇 【10時~18時まで礼拝のための入場可能、ただしミサ聖祭、結婚式や葬儀等の式中及びその前後は立入禁止】
連絡先
028-635-0405
URL
http://matsugamine.g2.xrea.com/
文化財概要

松が峰カトリック教会の創立者カディヤック神父が、教会堂建設に向けて資金集めを行い、昭和7(1932)年11月に完成した。設計には函館のトラピスチヌ修道院も手がけたスイス人建築家のマックス・ヒンデルがあたった。宇都宮市特産の大谷石を用いた建造物で、11世紀から12世紀に西ヨーロッパに広まったロマネスク建築の様式を採用している。
 昭和20(1945)年7月12日の宇都宮空襲では、宇都宮市の市街地が焼け野原となり、中心地域にあった教会の建物も火に包まれた。聖堂の屋根は焼け落ちてしまったが、大谷石でつくられた建物は倒壊を免れ、戦後、間もなく以前の姿に復旧された。大谷石の壁には戦火の熱で変色したとみられる跡が残っている。


地図を大きく表示

  • 空襲当時、黒ずんだ部分には物が置かれていて、その形が残った。

  • 骨組みを残して焼け落ちた聖堂(松が峰教会月報 2007/11月号)

  • 戦後、以前の姿に復旧された聖堂内部