- 開催期間
- 2017/8/1~2017/8/2
- 区分/種別
- 指定なし
- 所在地
- 真岡市高田1482
- 時代
- その他の時代
- 問い合わせ先
- 高田山専修寺(0285-75-0103)
専修寺では8月1日、2日(午前中)の両日、「高田まち」といって、盛大な法会が営まれ新盆の方の法要を行います。
この両日は美しい灯明に彩られた、国、県指定の重要文化財(親鸞聖人像、真仏上人像、顕智上人像)をお堂の中で見学することができます。
「高田まち」の由来
延慶三年(1310)七月四日、八十五歳の顕智上人は高田の如来堂から姿を消され、ただ払子のみが残されていました。それ以来、上人の祥月命日(現在は八月一日・二日)には、徹宵して上人を尋ね求める風習が残り、「高田待ち」とも「顕智待ち」とも称して本寺最大の行事となっています。