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大日堂獅子舞

だいにちどうししまい

大日堂獅子舞

開催期間
2017/8/5~2017/8/5
区分/種別
県指定-無形民俗文化財
所在地
真岡市真岡市中郷3
時代
その他の時代
問い合わせ先
-
文化財概要

江戸時代(万治元年)、知善和尚が大日堂を建立し、この獅子舞を奉納したと伝える。
獅子頭は、越後新発田城主である溝口氏が東照宮造営のとき、中禅寺大日堂に奉納したもので、20年を経てここに伝来したという。
様式 一人立ち
後世 大獅子(係り2名)
中獅子(係り2名)
女獅子(係り2名)
笛(係り3名)
この獅子舞は8月6日の大日堂の縁日に舞うもので、獅子は3頭、女獅子、中獅子、大獅子が笛に調子を合わせ、腰に吊した小太鼓で拍子をとって踊る。誠に素朴なしかも神秘的な舞で、住民から篤く信仰されている。


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